↑タイトル詐欺再びw


リアルでは塩だなんだと盛り上がっているGTCですが、
MOでの導入はまだまださきなのでゆっくりカードレビューをしていきます。

本日注目のカードはこちら


Soul Ransom / 魂の代償 (2)(青)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
カードを2枚捨てる:魂の代償のコントローラーはこれを生け贄に捧げ、その後、カードを2枚引く。いずれかの対戦相手のみがこの能力を起動できる。


このカード、初めて見たときは相手に選択権があるので、
面白いアドカード

という印象。
ただ、昨今の優秀クリーチャーの応酬をみるとコンマジを使ったデッキを組みたいと
誰もがかんがえるもの(笑)
(ちなみに私は7マナの奴つかってますよw)

そこでこのカードを活かすのはどうすればいいかと考えると
こうなります。

8ハスク(草案)

土地23

クリーチャー28
4 1マナ22ゾンビ
4 墓所這い
4 血の座
4 メッセンジャー
4 夜鷲
4 貴種
2 黒騎士
2 芸術家

スペル9
2 ディミチャ
2 ヴィクティム
2 印
3 魂の代償

魂の代償はこういう高速ビート系に入れると強いと思います。
コントロールだと除去として確実じゃないのがキツイがビートなら最悪アド取れてもいい。

さらにハスクをプラスするとほぼ確定除去かつ
アドまで取れる可能性が高い。

一応相手が取れる選択をまとめる

①パクられ続ける
②ハンドを2枚捨て、相手に2枚ドローさせ、自分のクリーチャーが除去られる
③ハスクを除去り、ハンドを2枚捨て、相手に2枚ドローさせる。
④魂の代償スタックで自分のクリーチャーを除去る。
⑤パクられた後、なかったことにする(終末、評決、もぎ取り、無慈悲、かがり火)

②を選択されることはまずないと思うし、除去があるなら④を選ぶと思うが、
高速ビート相手に貴重な除去をこんな使い方しかできないのは悲しい。
一番いいのは⑤の選択だが、ハスクと取られたクリーチャー相手に打つと、
2対2交換なのは避けられない。


まあ、ただハスクデッキに組み込んだだけなんだけど、ギルランもでるし
色的には問題ないと思います。

青は魂とディミチャしか入れてませんが、ゾンビロードもあり。
ディミチャは⑤の選択のほとんどを防げるのが偉いね。



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